裁縫

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今日、誰のために生きる? 〜幸せは、そっと伝わるらしい〜

最近、お弁当袋やランチョンマットを作る合間にちょこちょこと本を読む時間があって、『今日、誰のために生きる?』(出口治明・ひすいこたろう著)という本を読みました。タイトルだけ見るとちょっと重そう?と思ったんだけど、読んでみたらすごく温かくて、...
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第6回 白無地エプロンと帽子、改良バージョンをもう一度

1.はじめに子どもが通園している「子どもの家」では、「エプロンと帽子は白無地でお願いします」という布のきまりがあります。これまで好きな柄の布で、楽しく手作りしてきましたが、白無地指定に合わせてセットを作ることに挑戦し、実際に使いながら「もう...
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第5回 白無地のエプロンと帽子でお願いします──園のきまりに合わせて作ってみた

1.はじめに子どもが通うモンテッソーリ園「子どもの家」には、少し特徴的な布のきまりがあります。それは「エプロンと帽子は白無地でお願いします」というもの。これまでは好きな柄でエプロンや帽子作りを楽しんできましたが、今回は初めて「白無地」でセッ...
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ホメオパシーのこと、少しだけ科学的に考えてみました。

裁縫を始めたのは半年前くらいですが、子どもが生まれた頃から、生活全体を見直すようになりました。特に「体に優しいもの」という意識が強くなり、食べ物や使うもの、身に着けるものを少しずつ選ぶようになったんです。薬に頼ることが当たり前だと思っていた...
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素敵な母の日のプレゼント

3歳と2歳の我が子。母親になってもうすぐ4年になります。まだ幼いため自分が母親として母の日に何かしてもらうことは考えていませんでした。今年上の子は年少さんとして通園しており、お迎えに行くと先生と一緒にプレゼントしてくれました。胸に折り紙で作...
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第4回 ズボンにポケットがない!──はじめての“あとづけポケット”に挑戦

1.はじめにプレ入園が始まってすぐ、先生から「ハンカチは自分で出し入れできるようにしましょうね」と言われました。しかし、ふと我が子の持ち物を確認してみると、履いているズボンにはポケットがないことに気付きます。2~3歳児向けのズボンは、ポケッ...
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第3回 小柄な我が子に合うエプロンがない!──はじめての本格ミシン挑戦

1.はじめに子どもの入園準備を進めるなかで、毎回のように直面するのが「市販品がサイズに合わない」問題。特に我が子は小柄な体型のため、市販のエプロンはどれも長すぎたりぶかぶかだったり…。「ぴったりのサイズがないのなら、自分で作ってしまおう!」...
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第2回 「ポケットがない!」──はじめて作ったハンカチとハンカチ入れ

1.はじめに裁縫への挑戦は、子どもの入園準備をきっかけに始まりました。そしていざ持ち物の準備をはじめると、最初にぶつかったのが「ハンカチ問題」。小さな子が使いやすく、園の方針にも合うハンカチって、意外と市販では見つかりません。2.きっかけは...
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第1回 裁縫が苦手だった私がミシンを買った日──子どもの入園準備と挑戦の始まり

1.はじめに私はもともと裁縫に対する苦手意識が強くありました。小学生の家庭科は指示されたものをやるので精一杯。なんとかできるけど…終了のチャイムを心待ちにしていたのを今でも鮮明に覚えています。そんな私が「ミシンを買おう」と決意する日が来るな...